60歳以降の人生を設計し、今から準備をスタートするために、情報を知り、考える。
社員にとって、年金の支給開始が65歳になり、60歳以降の生活を取り巻く環境は厳しさを増しています。
以前話題になった「老後資金2000万円不足」は本当なのでしょうか。
60歳以降の生活について、一番不安なのは、よく分からず漠然としていることです。
60歳を過ぎてから問題に気づいても間に合いません。
50代から準備をするためにセミナーで立ち止まって考えてみましょう。
企業においては、65歳までの雇用の義務化、70歳までの就業確保の努力義務化など、
社員に60歳を超えて長く働いてもらうことになりました。
全員が60歳以降も働くようになると、従前のように、
職場で必要とする定員の別枠としてカウントし、雇用することはできません。
必要な定員の一人として、しっかり働いてもらわねば職場がもたないからです。
しかし、給与水準が下がる中で、60歳以降の準備をせず、生活に困ってしまうと、
「しっかり働く」どころか、会社への不満を募らせます。
従って、社員自身のためだけでなく、会社としても、
社員に自助努力の準備を促すためにライフプランセミナーが重要になっているのです。
※本セミナーでは、個別に受講状況を確認し、御社ご担当者様にお伝えすることができます。
研修の概要
受講対象者 | 50~60代の社員 | |
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受講期間 | 視聴開始から 1カ月間 | |
受講の所要時間 | 約2.5時間 | |
プログラム内容 | 【動画1】 セミナーの主旨 |
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【動画2】 年金について |
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【動画3】 60歳以降の収入 |
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【動画4】 経済プラン |
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受講料 | お一人あたり 3,000円 (消費税別) ※お一人から受講のお申込みができます ※ 受講対象者が多い場合はご相談ください。改めて御見積申し上げます | |
オプション | 御社の受講アンケートを視聴画面上で実施し、集計を報告 |
講師紹介
平田 紀年 氏 平田社会保険労務士・FP事務所 |
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顧問企業の指導、高齢者雇用研修に取組む。また、人生100年時代、2000万円不足問題に見られる年金制度の本質的問題を講演で分かり易く解説し、各地で好評を得ている。 ライフプラン研修は、長年、単一企業での研修を様々な企業に提供してきた。平成25年からは、公開講座を各地の経営者団体などとの共催で、大阪、京都、石川、和歌山で開催してきた。 |
お申し込みから受講までの流れ
- お申し込みフォームに必要事項を記載の上、お申込みください
- 事務局からお申込み受付のご連絡をいたします。
その際、受講開始日、個別の受講状況を報告する時期などについて、ご相談申し上げます。 - 受講開始日が決定しましたら、事務局より受講者のログインIDとパスワード、視聴いただく動画配信ページのURLのご案内をいたします。
- 御社ご連絡担当者様から各受講生にログインIDなど必要なお知らせをいただき、視聴開始となります。